ハロヲタの行き着いた先

2008年頃周りがAKB48一色だった中、誰にも知られることなくハロプロ沼にズブズブ浸かっていった高校生の私。「そういえばモー娘。って今何やってんだろ?リンリンランランみたいなのがいるって聞いたけど?」と思って見た動画がリゾナントブルーだったのがすべての始まりだった。

田中れいなめっちゃ可愛くなってる!!!高橋愛ちゃん加入当初は猿みたいな顔してたけど超美人じゃね!!?それより歌上手くね??この曲つんくが作ったの??すごくね???
と衝撃しかなかった。後ろでベイベベイベ言って支えてるガキカメも良い味出してるし、最後の最後で「ヘルミー!!!」道重親方も素晴らしい飛び道具。すごいものを見つけてしまったドキドキ感がすごかった。野菜シスターズブームでわいのわいのしてたクラスの中で「みんなこんなすごいものを知らずに野菜シスターズに熱上げてるだなんてバカだな~」とオタク特有の謎の選民意識と優越感に浸っていた。

推し変遷は亀井→無→工藤。オレンジの呪縛。
ライブやイベントは工藤が加入してから通い始めたから初めて生で見る女性アイドル、特に推しのどぅーちゃまに対する思い入れは特別だった。

握手会はあまり行きたくないタイプだったけど、ハルちゃむがZDAで隣県に来たときには仕事終わりに電車で一時間以上かけて行ったこともあった。
定時30分前から仕事を全部片付け、渋滞をくぐり抜け駅まで車で走り、近鉄名古屋から真逆のあおなみ線までヒールでダッシュし、鬼の形相で会場までたどり着いたのは良い思い出。あのときのループ厨には感謝しかない。ありがとう。

それ以外にも大学のテストを休んでライブに行ったり友達と家で12時間耐久鑑賞会をしたり、私の人生の中ですごく楽しい次期だった。

そんなこんなでゆるくオタク生活を楽しんでいた矢先、「工藤遥に関するお知らせ」が目に飛び込んできた。
この日から私のハロヲタ生活に揺らぎが出てきた。公式からのこのツイートを見たのが披露宴の打ち合わせの最中で、それ以降のプランナーさんの話はまったく耳に入らなかった。この日に練った招待状の文章に誤字が発覚したのは、別にハルちゃむのせいではない。ハルちゃむのせいではない。

卒業ツアーは何回か足を運んだ。やっぱりこの子はアイドルが似合うんだと、ライブの度に強く思った。女優になったこの子を応援できるかな?アイドルの進路としては舞台女優かなぁ~でも小劇場には留まってほしくないし…と頭の中で葛藤していた。別に私みたいなそこまでお金落とさないファンが一人減ったところでなんともないし、そもそも私のオタ活なんて自己満足の領域を出ないレベルなのに。

つい先日、ハルちゃむが抜けた娘。のライブに行った。誰の色をサイを振るか悩んだ結果、とりあえず小田ちゃんのラベンダーにした。ライブは楽しかったし、小田ちゃんの歌はすごく好きだけど、やっぱり「とりあえず」ラベンダー振っていた感は否めない。もうライブに行く機会もグッと減るだろうな~と思った。ルパンレンジャーも毎週追ってるわけではない。演技してるハルちゃむより、やっぱり歌って踊ってなんだかんだ可愛いアイドルをやってるハルちゃむが一番好きなんだ!!!個人的には熊井ちゃんとのめちゃホリ、ひなフェスのもしも…が大好き。この間も寂しくなって狂ったように見続けていた。

これで寺田が完全に娘。から手を引いたらそれこそ私も完全にハロオタを卒業すると思う。とは言え、根がオタクなもんですから常に夢中でいられる何かが欲しいわけです。幸い周りにはいろんなジャンルのオタクがいるから、ハルちゃむが卒業してからは門戸を開き、周囲からの布教すべてに耳を傾けた。それだけ熱を上げている人がいるのだから、どんなコンテンツにもそれぞれ素敵な魅力があるのだろう。よし、洗礼を受けて立とう!というのが私のポリシーです。

宝塚、ジャニーズ、坂道系etc…いろいろ教え込まれましたがその中で私の心をガッチリ掴んだものがあらわれた…!!!!!!

それこそがk-pop!!!!!まさかの。それこそネット(主に2ch)の受け売りであまり良いイメージのなかった韓国。まさかの。本当に自分の浅はかさを恥じたいほど。
友人が見せてくれたのはSHINeeのいつぞやかのライブDVD。グループ名は知ってたけどパフォーマンスを見るのは初めて。感想から言うと「すっっっっごい美しい世界がそこにあった」って感じ。試行錯誤、アイデアと努力を重ねて完成されたものをファンに届けてますっていうプロ根性みたいなのがすごい。単にステージに金かかった演出が多いだけじゃなくてメイクから衣装から、合間の謎映像まで作り込まれてる。

あまりにも衝撃的だったので、SHINee以外にも手当たり次第に気になるグループを調べたらもうわんさか私好みの子たちが出てくるわ出てくるわ…。というわけで気になったグループを次の記事で紹介していきます。
あっさりハロプロから次の島を見つけてしまった私ですが、オタクなんてこんなもんだと思ってます。
時代はエ~ビ~バ~デ~~ウェイカッウェイカッです。まぁハロヲタがハマる要素が結構あるのでその辺も絡めながら書いていきま~す。